庄内町議会 2022-03-02 03月02日-02号
県立庄内総合高等学校が令和4年4月に昼間定時制と通信制を併設しスタートします。その魅力ある学校づくりを支援するため、生徒活動支援の拡充を図るとともに、通学費助成に加え、就職等に有利となる資格取得支援助成を見直し、関係機関と連携して学校の発展及び地域の活性化を図ります。
県立庄内総合高等学校が令和4年4月に昼間定時制と通信制を併設しスタートします。その魅力ある学校づくりを支援するため、生徒活動支援の拡充を図るとともに、通学費助成に加え、就職等に有利となる資格取得支援助成を見直し、関係機関と連携して学校の発展及び地域の活性化を図ります。
来年度からは定時制や通信制の生徒も入学とありますので、多様な人材が期待されると思いますので、誘致にあたっては町長の手腕を町民は期待をしております。誘致にあたっては地元の高校生の話し合いを持たれてはと思いますが、この点についてどう考えているかお伺いいたします。 ◎町長 先般、庄内総合高校の校長先生と教頭先生とお会いする機会がございました。
県立庄内総合高等学校は、令和4年度より定時制の課程、総合学科40名、通信制の課程、普通科80名で開校予定と伺っております。現在も登校時には混み合う状況の道路環境であり、アクセス道路が必要と思われますが、町としてどう考えているのかお伺いいたします。 一つ目として、アクセス道路について、県から要請はあるのか。 二つ目として、町からの生徒への支援はどう考えているのかについてお伺いいたします。
庄内総合高校が令和4年に昼間定時制と通信制を併設し、新しいスタートを切る予定でございます。その魅力ある学校づくりを支援するために、現在は通学費助成に加え、就職時に有利となる資格取得支援助成を継続しておりますが、さらに今後の動向を見ながら支援策の工夫をしてまいりたいと思っております。
庄内総合高校の支援は令和4年に昼間定時制と通信制を併設し、新しいスタートを切る予定から、その魅力ある学校づくりを支援するため、新入生通学費助成に加え就職等に有利となる資格取得支援助成を継続してまいります。
次に、庄内地域の高校卒業後の進路でございますが、文部科学省が平成30年度に実施した学校基本調査の結果によれば、平成30年3月の庄内地域の全日制、定時制の高校卒業者数は2,372人、うち酒田市が900人であり、卒業後の進路別内訳を見ると大学等進学者が920人、うち酒田市が336人で最も多く、次いで就職者917人、うち酒田市は362人。専修学校専門課程進学者が382人、うち酒田市が132人。
その際、鶴岡南高校山添校や鶴岡工業高校定時制で培われたノウハウを身につけた教員が、異動先の勤務校で普及に努めるなどして、全ての教員の特別支援教育に対する理解を深めていく。
次に、高校再編整備計画がもたらす保護者の不安についてという御質問ですけれども、県教育委員会からは全ての高校において特別支援教育の視点に立って学校経営を推進していくことや通信制、定時制の課程が集約される庄内総合高校においても、鶴岡南高山添高で培われた特別支援教育のノウハウを引き継ぐとの考えが示されております。また、現在田川地区の高校4校には5名の特別支援教育支援員が配置されております。
そして、数ヶ月後に自分は定時制高校へ行きたいという意思表示をしたということでした。このことで、Aさんに対しては初期の目的が達成されたということで終了しておりますが、こういう内容でありました。これ以上は申しませんが、素晴らしい論文でした。 もしこの事例を本町のひきこもりの社会復帰に活用するとした場合、やはり農業関係者や農家の方の理解がなければできないと私は思います。
さらに、特色ある学校の配置検討として、1、総合選択制高校の設置、2、中高一貫教育校の設置、3、普通科単位制高校の設置、4、定時制、通信制のあり方検討を挙げております。 どの項目内容についても、人口減少社会の到来に対応した適切な施策と思われます。
また、鶴岡南高校と鶴岡北高校の統合に大きな注目が集まっておりますけれども、鶴岡南高校山添校の募集停止とか、また庄内総合高校への定時制、通信制が集約されることについても、県教育委員会から丁寧な説明をお願いしたいと考えてございます。
さらに定時制と通信制の庄内総合高校への集約は、通学距離の上でも問題であり、どう考えるかお聞きいたします。 3つ目に農業についてであります。水稲の作柄状況の実態の把握であります。ことしの天候は、雨が多く、水稲の作柄は作況指数だけでは判断できないのではないか。地域差や個人差も大きく、早目に買い取りしたところでは青が多くて、平年より1俵落ちだとの声もあります。
平成26年度の事業実施状況では、市内4つの高校で、就職希望の2年生及び酒田西高校の定時制においては全学年を対象とした、生徒337名と教員27名が延べ33社の市内企業に対して11回の見学会を実施したと報告されております。 このことから、本年の就職活動において、実際にどれだけ地元就職に結びつくか、成果が期待されるところであります。
佐竹美津子は、昭和51年に都内の民間企業にお勤めになり、その後、平成3年からは庄内地域の高等学校の美術担当の非常勤講師として勤務され、現在も山形県立鶴岡工業高等学校定時制、学校法人羽黒学園羽黒高等学校において美術の非常勤講師を務められております。
さらに、こちらの方の「定時制・通信制等の高校を統合し、昼間定時制・通信制併設校を設置」ということを考えている、こういうことなんですが、これを見ますと、私はどうも透けて見えてくるのは、このままでは単独高校の維持は無理だろうと。
ですから、今、通信制であったり、今は夜間でない定時制といったようなこともありますし、単位制というものは既に庄内総合高校も取り入れているのですが、こういった今の新しいいろんな形態を庄内総合高校に組み合わせていくということの中で、寄宿制といったようなものも、これからの時代には合っているのではないかと考えています。
それから定時制と、なんといいますか、単位制との関係がありまして、その観点。でありますので、そういう考え方は出ていますが、どこの学校を具体的にするかということはまだ出てきていないわけです。これが出てくるのは32・33年頃だろうと県では大体見当を付けているのです。もう4・5年で出てくるだろうと、出さなければならないだろうと。
また、山形自動車道では、県内延長約132キロメートルのうち、供用延長が110キロメートル、整備率で84%となっておりますが、月山インターチェンジから湯殿山インターチェンジ間、21キロメートルがいまだ整備の見通しが立っておらず、同区間については国道112号を利用しなければならない状況にあるとともに、災害時の代替路がなく、定時制、信頼性に劣る状況にあります。
人材を育成をしたり、地域産業、社会の発展を支える人材を育成したりする普通科高校の設置、2つ目は専門性を維持し、地域産業などと連携することによって、社会の変化や産業の動向に対応し、地域産業の発展を担う人材を育成する工業や農業、そして水産業などの専門高校の設置、3つ目は幅広く選択できる教育課程を編成し、生徒や地域のニーズに対応しながら、多様な進路実現を図る総合学科高校の設置、4つ目は多様な学びを保障する定時制
佐竹美津子氏は、昭和51年都内の民間企業にお勤めになり、その後平成3年から庄内地域の高校の美術担当の非常勤講師として勤務され、現在も山形県立鶴岡工業高等学校定時制、学校法人羽黒学園羽黒高等学校において美術の非常勤講師を務められております。